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▼補強筋の加工及び組立

補強筋の加工及び組立

1. 機械式定着筋とは

構造設計上、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造における部材端部は、 他の部位と比較して、耐力及び変形性能を上回って設計がなされている。
このため、部材端部における鉄筋の定着が必要となり、90度折曲げ定着(図-1.1 参照)又は、 180度折曲げ定着(図-1.1 参照)の仕様となっている。
なお、軸方向鉄筋の定着には、90度折曲げ定着が、横方向鉄筋の定着には、180度折曲げ定着が適用されている。
最近の耐震設計の導入により、部材端部においては、多段配筋や過密が多く見受けられる。
このため、90度折曲げ定着や180度折曲げ定着を用いると、鉄筋のあきや鉄筋かぶりの問題から、 配筋作業が困難となり、コンクリート充填性が低減することが指摘される。この問題を解決する手段として、 機械式定着筋(図-1.1参照)が使用される様になってきた。 ここで弊社においては、定着板を摩擦接合により圧着した、 機械式定着(以下、「タフヘッド」という。)筋を開発した。(共英製鋼株式会社)

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2.タフヘッドの建築工事及び土木工事における適用例

【1】建築工事
建築工事においては、主に軸方向鉄筋(梁及び柱の主筋)の、90度折曲げ定着の代替として使用されている。 なお、定着筋は、ほとんどが柱材と梁材が接合する部分で使用されている。その使用例を図-2.1に示す。

  • 柱頭部と梁端部(又は梁部材)
  • 柱脚部と地中梁端部
  • 梁部材と梁端部
  

【2】土木工事
土木工事においては、建築工事と比べて、横方向鉄筋(帯筋やあばら筋などのせん断補強筋)の、 180度折曲げ定着の代替使用が圧倒的に多い。
その使用例を図-2.2及び図-2.3に示す。

  • 壁のせん断補強筋
  • 柱の帯筋、梁のあばら筋
  

杭頭補強筋 の90度折曲げアンカーの代替としても使用できます。

電話番号:0586-85-0555

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